前回は、3月最終日曜日の釣り行きの朝一番の桟橋は
カチカチに凍っていたのに、2週間ぶりの釣り行きでは
春を通り越して初夏の陽気と一気に季節が進みました。
朝と昼間の気温差が10℃以上あり服装に悩みましたね。
今回は、入漁券の年間パスポートが期限切れなので
更新もあって亀山水産センターからのスタート。
亀山ダム・片倉ダムに年間に10回以上行かれる方は
1日入漁券450円なので、入漁権は小櫃川の年間パスポートで
4000円の方がお得です。
4月14日(日)の釣果日記
湖上の状態(私の行動範囲内です。)
出船前の湖上は濃霧で周りの景色が見えないくらいでした。
天気予報では、最低気温11℃、最高気温24℃前後と気温差があり
晴れの予報。風は吹いても3から4メートルの釣りを楽しむには
良い天候なせいか、各ボート屋さん多くの人で賑わっていました。
3月最終日曜日の日中の最高水温(午後1時)で10℃だったのに・・
朝の水温は16℃で、バスの活動しやすい水温になっていました。
一気に季節が進みましたね。
昼間は、20℃超えもある水温になりました。
湖上の様子ですが、水質は薄濁りまたは、濁りでした。
場所によっては、濁りがキツくて泡が出ていて水質があまり良くないところも
トキタワンドの小さなワンドや、日中は水産センターの
小さなインレット(水の注入がある場所)などは日中の気温が最高気温になった頃に
泡や、濁りが酷くてバスのいる気配がありませんでした。
魚のボイルも数回たま〜に見かけるも、この日の亀山ダムの魚たちは浮いている様子
がない。
私の釣果結果
釣果の方ですが、4尾でデコは免れました。😄
25センチから、30センチちょいのサイズでした。
釣れたのは、全て横浜リグでした。
前日の各ボート屋さんの釣果情報からライトリグの反応が良いことから
自分の手持ちのロッドの7本中2本はライトリグ専用で
5本は、自分の試してみたいリグや新製品のワームなどの組み合わせ。
今回の亀山ダム釣り行きのまとめと感じたこと
やはり、この時期の亀山ダムのバス釣りは
難しい。とりあえずデコらなくてよかった。
晴れた日の場合、私は日陰のある場所メインにキャストします。
ワーム釣りが大好きなので、多くの釣果に繋がるかは分かりません。
それから、今回の釣果は午前中の釣果が殆どで、特に朝方。
午後はまるで反応なしでした。
20℃越えの水温にもなると、ブルーギルや小バスなども見かけるはずなのに
全く見られず。
釣果があった場所ですが、写真にも写っていますが、
オーバーハングの場所からキャスト、
ボートポジションは、水深6メートルで岸際から自分のいる位置までは
緩やかな傾斜。ゴミゴミしすぎていない障害物が沈んでいる場所でした。
リグは、先ほど書いてある通りの「横浜リグ」で、ラインのたわみをとる程度の
超スローアクションしていたら、明確なアタリではなく、ラインが横にスーッと
動く感じが殆どでした。
亀山ダムのライトリグでは、よく「スワンプJr.」や「スワンプmini」
が定番ですが、私のイチオシは、やっぱり「カットテール4インチ」
相方は、「スワンプmini」のミミズ系カラーでの「横浜リグ」でチビバス合わせて
8尾の釣果だったらしいですが、私は、ミミズ系カラーの反応は渋くて
こちらの
スモーク系のカラーでした。横浜リグの基本の使い方の記事がありました参考までに。
房総メジャーリザーバー亀山ダムで「魚探無しでも必ず釣れる!」必釣ルアーで爆釣体験
ビックバスを狙ったり、トップウォーターや
ビックベイトで釣りたいなど、目標は人それぞれだけど
私の目標は、50アップのビックバスを釣ることと、
年間デコ回避(多分無理だと思う)
好きな釣りが、ソフトベイト(ワーム)で釣りを楽しむ事
なので、今回は「横浜リグ」を選択しました。
やはり、この時期の亀山ダムのバスは渋いですね。
亀山ダム近隣の湖では、グッドサイズや、数釣りの多い
釣果が聞かれます。
次回は、4月の最終日曜日と月曜日に片倉ダムの予定
少しでも何かのお役に立てられる情報を書けるように
ブログ更新頑張ります。
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